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7月, 2019の投稿を表示しています

ゲメールデガレリー(絵画館) Gemäldegalerie

ポツダム広場の隣には、広大な文化フォーラムという地域がある。その中にある、ゲメールデガレリー(絵画館)。 中世から18世紀までの西洋絵画を中心にしたコレクションが展示されている。 プロイセンのフリードリッヒ大王が収集したコレクションがその基礎になっており、ポツダム宮殿にあった絵画館もそのコレクションの一部だ。 Next to Potsdamer Platz is a region called the vast cultural forum. Gemmer de Galerie (painting hall) in it. A collection of Western paintings from the Middle Ages to the 18th century is on display. The collection is based on the collection of Prussian Great Friedrich, and the paintings in Potsdam Palace are part of that collection. ティルマン・リーメンシュナイダーの彫刻作品。彼の作品は、その独特な人物の表情で、すぐにそれとわかる。 A sculpture by Tilman Rimenschneider. His work is immediately recognizable by the expression of that unique person. ルーカス・クラナッハの作品。誰もが若返ることができる、不思議な泉(プール)が描かれている。 Work of Lucas Cranach. A mysterious fountain (pool) that anyone can rejuvenate is drawn. レンブラントの作品。画面の左側の暗闇と、右側の対比が美しい。 Rembrandt's work. The darkness on the left side of the screen and the contrast on the right are beautiful. フェルメールの作品。この作

ポツダム広場にて At Potsdamer Platz

ポツダム広場駅の周辺は、多くの人でごった返していた。 この場所には、かつて、ポツダム訪問から来た人がベルリンの城壁内に入るための門があり、ポツダム広場と呼ばれるようになった。 第1次世界大戦後に、この場所はドイツの復興共に急速に発展し、ドイツはもとより、ヨーロッパで最も賑やかな場所と言われるまでになった。 The area around Potsdamer Platz station was crowded with lots of people. Once there, there was a gate for people from Potsdam to visit the walls of Berlin, and it was called Potsdamer Platz. After World War I, this place developed rapidly with the reconstruction of Germany, becoming one of the most bustling places in Europe as well as Germany. 第2次世界大戦における連合国の爆撃により、ベルリンという都市全体が焼け野原になり、このあたりは、東西ベルリンの境界線付近であったことで、長く、建物が建てられない地域になった。 東西の冷戦が終結し、この地域は、残された土地として、急速に発展を遂げた。 ソニーセンターは、その象徴的な建物で、建築家のヘルムート・ヤーンによる、ユニークな建築が、ベルリンの復活の象徴にもなっている。 The bombing of the Allied Powers in World War II made the whole city of Berlin a burnt field, and this was near the border between East and West Berlin, making it a long, unbuilt area. The cold war of the east and west ended, and this area has rapidly developed as the remaining land.